南砺市議会 2020-09-08 09月08日-03号
個人旅行客は、団体ツアーと比べると、旅先で自ら観光情報を収集するということが多いわけであります。この整備により、個人の誘客につなげてまいりたいと考えております。 今回コロナ禍でございますが、インバウンドは必ず戻ってくると私も思います。そういった今後のインバウンドの回復を見込んで、今回補正予算にも計上させていただきましたが、コンシェルジュ型の人工知能AIチャットボットを導入したいと考えております。
個人旅行客は、団体ツアーと比べると、旅先で自ら観光情報を収集するということが多いわけであります。この整備により、個人の誘客につなげてまいりたいと考えております。 今回コロナ禍でございますが、インバウンドは必ず戻ってくると私も思います。そういった今後のインバウンドの回復を見込んで、今回補正予算にも計上させていただきましたが、コンシェルジュ型の人工知能AIチャットボットを導入したいと考えております。
高岡御車山祭では、片原町交差点で行われる御車山の勢ぞろいにおいて、昭和通り側に団体ツアー専用の観覧席を平成29年度から設置しており、ツアー客からは好評をいただいております。 ことしは、祭りが改元の日と重なる特別の年であることから、昭和通り側の観覧席に加え、従来の来賓席の一部に初めて特別観覧席を設けることとしております。
このプロジェクトでは、団体ツアーを中心に飛越能地域を縦軸とする旅行商品の造成、販売を通じて、1つには、新幹線からバスへの乗り継ぎ利便性や高速道路へのアクセスのよさといった新高岡駅の結節点としてのポテンシャル、また2つには、北陸の食をはじめ自然や歴史・文化など飛越能・北陸周遊の魅力について、首都園や京阪神エリアの旅行会社や観光客への認知度が高まったものと捉えております。
このプロジェクトを通じて、団体ツアー等において新幹線からバスの乗り継ぎがスムーズであることなど、飛越能の観光の基点としての新高岡駅の利便性の高さを旅行会社にPRする大きなチャンスと捉えております。 今後は、このようなプロジェクトなど誘客の取り組みとともに、新高岡駅利便性向上を図り、新高岡駅の利用拡大を着実に進めることで、速達便の停車について粘り強く求めてまいりたいと考えております。
伏木曳山祭見学、桟敷席見学を含む団体ツアーを企画した旅行会社によりますと、今回の日程では、市内の宿泊場所もしくはその周辺で夕食を早目に済ませてから現地入りするという日程が多いというふうに伺っています。伏木にちなんだ食事の提供という面からも、やはり大きな課題であるというふうに認識しているところでございます。 議員御提案の食事、弁当かもしれませんね。
南砺市における外国人観光客数につきましては、日帰り等の立ち寄り客のカウントは正確には困難でございますが、外国人観光客が数多く訪れる五箇山和紙の里での紙すき体験により海外からの団体ツアーの動向を検証しており、国別利用者数を見てみますと、平成25年の外国人利用者数の合計が2,947名。主にアメリカ、オーストラリア、シンガポール、台湾からの利用者が多く見られておるところでございます。
外国人観光客の訪問先については、団体ツアーの行程を見ますと、立山黒部アルペンルートを訪問することにあわせて、市内の郷土博物館や池田屋安兵衛商店、ます寿し工場等の観光地を訪れております。
近年、富山を訪れておられる台湾や韓国、中国からの来訪者は、大半が団体ツアー客であり、総合案内所を利用される方は少ないものと考えています。一方で、個人旅行で訪れる方々については、英語圏以外の来訪者であっても、概ね英語での会話ができる方であると聞いております。 このことから、総合案内所では英語での案内が可能なスタッフを常駐させることとしております。
NHK大河ドラマ「天地人」や平成24年10月に魚津で開催されました山城サミットの影響もあり、団体ツアー客も来場するなど、来場者数は増加傾向にございます。今後も、魚津の歴史を感じる場、郷土芸能と歴史、文化の発表の場として県内外に発信していきたいと考えております。 次に、イルミラージュUOZUにつきましては、12月から2月までの間、夕方5時から夜12時まで、冬の魚津駅前を暖かく照らしております。
絵画解説会の開催や団体ツアーの受入れ等により、これまで約7,000名の来場があり、既存のにぎわい拠点との相乗効果で回遊性の向上に寄与しております。
また、現在、富山空港へ直行便が就航している韓国からの観光客の入込みが約3割まで落ち込んでいることから、緊急対策として、団体ツアーで本市を訪れて宿泊をした場合に、そのツアーを実施した韓国の旅行業者等に対し支援する事業を、7月から3カ月程度期間限定で実施したいと考えております。
財団法人財団法人富山観光物産センターの平成21年度事業報告には、従来からのイベントや企画事業の推進に加えて、郷土料理体験教室の充実、ペーパークラフト教室の開催、団体ツアーの受入態勢の整備など、誘客につながる見直しを進めてきましたとあります。
団体ツアーの時間に追われるだけの旅行から、個人グループ中心のスローライフの滞在型の旅への転換の過程で、観光客が求める「もてなし」の形も変化してきているように思います。これまでのように、景勝地に言って写真を撮るだけの観光では、観光客にリピーターとして再び訪れていただけるような満足感を与えることはできませんし、高速交通網の整備とともに、通過型の観光地になってしまう恐れもあります。